高校1年生:レシテーション部門クラス予選
2019.09.06
本校では、これまで47年間に渡り「スピーチコンテスト」を開催してきました。
本校のスピーチコンテストは、生徒自身が原稿を書き、それを発表する「スピーチ部門」と、指定された英文を暗唱し、表現力や流暢さを競う「レシテーション部門(高校1年生対象)」で構成されています。
現在、高校1年生の「コミュニケーション英語Ⅰ」の授業内では、このレシテーション部門のクラス予選が行われています。女性の社会進出に貢献したキャサリン・スウィッツァー氏の半生が描かれた英文を題材に行われている今年のクラス予選。堂々と発表に臨む生徒、緊張で「手が震える!」生徒、発表は様々です。ただ、発表がうまくいってもいかなくても、発表を聴いていた生徒たち(審査員)から大きな拍手が送られるのは同じです。
果たしてクラス代表に選出されるのは誰になるのか、そして11月の本番ではどのような発表が行われるのか。今から非常に楽しみです。