防災講話
2017.05.10
本日の2時間目は、本校「防災安全対策室」室長の和智 潔先生より「命をまもるために」と題して防災についてお話いただきました。
まず、日頃の防災意識を○×形式で確認しました。
「学校から自宅まで、徒歩で帰る道順を知っている?」
「自宅の電話番号や家族の携帯番号を知っている?」
「和式トイレを使える?」
「台所のどこに缶詰があるか知っている?」
「家具の転倒防止対策はできている?」
など10項目
そう言われてみれば・・・いざというときに困らないようにするためには日頃からの意識が大切なのだなと気付かされる時間になりました。
大きな地震だけではなく、火災、大雨による水害、交通事故など私たちを取り巻く災害は年々増えているように感じます。自分の身は自分で守る意識を高めて、「自ら判断して動く」ことができるようにしていきましょう。